heigeの腹グロ転職

シタゴコロまみれな中国転職活動記です!

進展あり!

この1週間はちょっと進展ありました。
まず水曜日にヨーロッパ資本の会社への紹介先から、電話でのインタビュー


転職活動のご経験ない方のためにちょっと説明しますと、所謂転職サイトでの窓口には、募集している会社の人事と直接交渉になるケースと、人材紹介会社との間接的な窓口とがあるのです。
人材紹介会社もピンキリで、先方とのコネクションが太い会社もあれば、まったくスッカスカのダメッダメ会社もおるわけです。よって直接話をするよりも、紹介会社経由で応募したほうがいい場合もあるようで、なかなか難しいですね。


で、今回のケースでは、紹介会社が私の職務経歴をサイトで発見し、連絡をくれたので
彼らと募集元がどの位の関係にあるかが、私の興味の中心になるのです。
結論として・・・何かダメっぽい
まあ今週中に先方とコンタクトを取り、結果を教えてくれるという事になりました。
この会社で決められれば日本での勤務なので、給料は普通だけど家族と過ごせる。
これは大きいですよね。ホテル向けの卸業なので、いま最も足元のいい業界関連。


もう一つはECサイトのバイヤー職。
ただしバイヤーとはいっても、これはフラッシュセールという手法のECなので、ファミリーセール状態のブランド品が探し出せて、初めて商売が成立するECなのです。
詳しくはフラッシュセールでググってみてください。
つまりここでいうバイヤーとは、バッタ屋同然の見切り品探しが仕事。
ちょっとキツそうですよね・・・


最後は中国の百貨店。
ここはかなりデカい!給料も相当いい!当然競争率も高いのです。
さらい言えば、その立場の不安定さは気にかかります。昔ほどひどくないとはいえ、中国の会社と言えば、給料未払いとか、突然解雇とかが気になりますよねえ。
元々終身雇用という言考え方はないので、基本的に現地の人でも1年雇用の契約書を作ります。
 ここでも紹介会社を経由してます。すでに書類・1次インタビューを通過して、2次面接に来い!とのことだ、しかし中国に自費で来いと?
 詳しい話を聞いてみると、私以外の通過者が2人、1月末に中国に行ったが、先方の社長が忙しくて会えず、そのまま帰ってきたとか・・・・
その人らももう一度私と一緒に行かねばならないようで、それも自費だと!
・・・・中国の偉い人って、何か苦手です。その人らに同情します。


当たり前ですが、この歳での転職に甘い話は一つもない。
覚悟を決めて、面接受けようと思います。
今日の話では3月頭のスケジュール。やるしかない。